
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
作:中川李枝子 絵:山脇百合子
福音館書店
のねずみのぐりとぐらは雪の日に雪合戦をしていました。
すると、雪の上に大きな足跡を見つけました。「だれのあしあとだろう…?」その足跡は自分たちの家の前まで続いていました。
ドアを開けると大きな長くつ、オーバーをかけようとすると真っ赤なオーバー、えりまきをかけようとするとえりまきがかけてあるのです。すると、台所からいい匂いがしてきました・・・
ぐりとぐらのお家には、とても素敵な暖炉があります。(1ページ目に描かれています。)その暖炉の暖かさも相まって、とても楽しいクリスマスパーティーへと繋がっているのか?と感じます。もちろんその真ん中には、
とてもおいしそうなカステラが登場!森の動物たちが羨ましいです…