『3びきのくま』
トルストイ:ぶん バスネツォフ:え
おがさわらとよき:やく 福音館書店
森の中にある3びきのいえに、迷子になった女の子が忍び込みます。そして、そこにはあったスープを飲み、イスを壊し、ベットで寝てしまいます…
ロシアのお話しで馴染みのない名前なので登場人物(動物)の名前が読みにくいんです。
すらっと読めず…それでもおはなしが面白いので、子ども達は真剣に聞いてくれるのです。 このお話しですが、もともとイギリスの昔話だったようです。様々な作家さんによる絵本もあります。私が子どもの頃、読んでもらった絵本はスープでなくおかゆだったような…他の保育士も、お粥派・スープ派に分かれていました。
※子ども達の楽しい反応は、11 月号「すいしょうっこだより」はなたんぽぽさんのクラスの様子を見てください!